薩州 赤兎馬

コラム

花見の始まりは?花見酒は「薩州 赤兎馬」でちょっと贅沢に

日本人が、春の到来を実感するのは「桜」の開花を目にしたときではないでしょうか?
「桜」と来たら、やっぱり『お花見』。今年のお花見の計画を立てはじめた方もいらっしゃるはず!

■春の風物詩「お花見」。その歴史は長かった!

 今や日本の風物詩となっているお花見は、いつから始まったかご存知ですか?歴史をさかのぼると、その起源は奈良時代といわれています。
 お花見は、中国の文化が日本に持ち込まれたもので、当時は「桜」ではなく「梅」を観賞していました。そしてお花見のあり方も今とは違い、”貴族の文化”すなわち上流階級のための行事でした。
 その後、安土桃山時代ごろから武士階級にもお花見文化が広がります。
豊臣秀吉が催したことで有名な「醍醐の花見」では、豊臣秀吉がお花見のために700本の桜を京都の醍醐寺に植え、多くの人を招いた宴会を開催したことで、現在のようなお花見をしながら宴会をするお花見のスタイルになったようです。



■いちき串木野の桜の名所「観音ヶ池」


 現在では300種以上ある桜ですが、江戸時代に入ってから、品種改良が盛んに行われるようになります。日本で最も有名な桜「ソメイヨシノ」も、この時代に作られたそうです。
 伝兵衛蔵のある、鹿児島県いちき串木野市には桜の名所「観音ヶ池」があり、桜のシーズンになると満開の「ソメイヨシノ」をみることができます。池と山と桜をセットで眺めることができ、風情ある自然豊かな景色は、毎年花見客を楽しませてくれます。





■ちょっと贅沢気分にしてくれる。「薩州 赤兎馬」で乾杯


 「お花見」ときたら、切っても切り離せないのが「花見酒」。
 桜スポットへ出向き、桜の花をゆっくり歩きながら眺めて写真を撮った後は、桜の下で家族や友人と美味しい料理と共にお酒を交わしたり、家の中に桜を飾って好きなお酒で乾杯して「花見酒」を楽しみたいもの。
 そんな花見酒にぴったりなのが、淡麗にして重厚な、新感覚の芋焼酎「薩州 赤兎馬」。
 シャープさの中に、フルーティな味わいがあり、ほど良く香る芋の風味が愉しめる「薩州 赤兎馬」なら、ちょっと贅沢なお花見気分を演出してくれるはずです。
 美味しいおつまみを準備して、今年の春を満喫しませんか?



■春におすすめ!「薩州 赤兎馬」のペアリングを紹介

「つかれをふきとばす!!黒酢トマトのしょうが焼き × 赤兎馬 ソーダ割り」


「家で本格的な料理と焼酎を。痺れる辛さ!よだれ鶏 × 赤兎馬 ロック」


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